• むし歯を削って詰めるまで 4 歯専用の接着剤
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    第22回 日本顎関節学会へ参加してきました
    2009年日本顎関節学会
    2009年日本顎関節学会

    差し歯ができるまで 5 -口腔内で歯を合わせていきます-
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    1回で仕上がる虫歯治療 7 -治療前・治療後ー
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    1回で仕上がる虫歯治療 5 -柔らかいプラスチックをつめて固めるー
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    1日でホワイトニング 9 ポリッシング
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    1日でホワイトニング 2 ホワイトニングの前にすること
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    口の中の写真をとる講習会を院内で開催しました
    マンツーマンで指導開始です
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    1回で仕上がる虫歯治療 3 -どうして虫歯は削らないとダメなの?ー
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    痛みなどがなくても虫歯が進行しています。
    銀歯の境目からむし歯ができています
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    思うこと

    It is not the strongest of the species that survives, nor the most intelligent that survives. It is the one that is the most adaptable to change.
         Charles Darwin

    生き残る種というのは、
    最も強いものでもなければ、
    最も知的なものでもない。
    最も変化に適応できる種が生き残るのだ。
         チャールズ・ダーウィン

    「適者生存(survival of the fittest)」

    異業種の会社見学

    物流会社見学 徹底した衛生管理

    先日、静岡県にある物流関係の会社見学をさせていただきました。20人以上の大視察団だったのでバスを貸しきり日帰りで行ってきました。

    約4000坪という広大な敷地に大きな倉庫群があり、そのほかにも冷凍冷蔵用倉庫や現在建築中の倉庫まであるという巨大な会社です。

    大型のトラックやフォークリフトが大量の荷物を動かしているイメージがありますが、それだけではなく商品管理の徹底さに驚きました。小さな商品一つ一つにタグをつけてナンバリングで在庫管理をしています。そのため梱包ミスもなくほとんど誤配送はないそうです。

    食品などを扱う倉庫では衛生管理を徹底しており、レベルの高さを実践しているところはすばらしかったです。

    たまには違う業種を見学させていただくととても刺激になり、勉強にもなりました。

    タグ管理でミスのない梱包


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    市販のセルフメイドのマウスガードを使おうと思うのですが、作り方にコツはありますか?

    Question 市販の安いセルフメイドのマウスガードを使おうと思うのですが、作り方にコツはありますか?

    Answer  歯科医師による提供以外、正しいマウスガードを作るコツというのはありません。

     

    市販のマウスガードには、一般的に常に噛んでいないと落ちてしまうようなストックタイプのものと、ご自身で成形し使用するマウスフォームドタイプがあります。成形できるタイプの中で、ボイル&バイトタイプは歯列(アーチ上に並んだ歯のこと)を覆うような馬蹄型をしています。

    この馬蹄型のマウスガード材をまず温湯で軟化し、口腔内に挿入し噛み合わせて成形します。このタイプは安価で成形が容易なため、選手らの使用頻度は高いようです。しかし、このタイプのマウスガードは、選手自身が使用説明書を読みながら調整するため、息苦しくなるような形態に仕上がったり、口のなかとの適合性が十分得られないものとなり、結果として外傷予防効果などが期待できないマウスガードとなってしまいます。また、

    専門知識を持たない方が調製することは難しく、たとえできあがったとしても、その使用感などは極めて悪いものとなります。

    さらに、噛み合わせの位置や噛み込むときの力の入れ具合、そしてマウスガードと歯と噛み合う部分の細かい調製(非常に重要な調整部分)はできません。

    このようなマウスガードを使用し続けていると、アゴの関節が痛くなったり、口が開かなくなったりして、いわゆる顎関節症になりかねません。また、パフォーマンスにも影響が及びます。

    マウスガードを作るには、コツではなく、専門家に個人個人にあった正しいマウスガードを提供してもらうことです。


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    顎が重く、耳の下あたりを押さえるととても痛いのです。

    Question 顎が重く、耳の下あたりを押さえるととても痛いのです。受診したほうがよいでしょうか?

     

    Answer 受診するべきです。まずは口腔外科か、耳鼻咽頭科をおすすめします。

     

    はじめに受診する科は一般歯科ではなく口腔外科または耳鼻咽頭科がよいでしょう。このような自覚症状を伴う疾患はいろいろあります。たとえば耳下腺炎をはじめとした耳下腺関連疾患や中耳炎など耳疾患などがあります。いろいろある疾患のうちのひとつが顎関節症です。発症頻度から見ると顎関節症のことが多いと思いますが、上記の疾患を除外する意味からもはじめに受診するのは口腔外科か耳鼻咽喉科または、その心得がある歯科を訪れるべきでしょう。

    顎関節症として考えると、この症状は痛みを伴う顎関節症としては比較的典型的なものです。この症状は顎関節症としては

    ① 筋肉の長期間にわたる過緊張による筋筋膜痛という状態。

    ② 顎関節に何らかの炎症が生じている状態。

    以上の2つが主に考えられます。

    ① 筋肉の異常であれば、あたためて(あるいは冷やして)ゆっくりと大きく開閉口することで痛みを軽減させることができます。②顎関節の異常の場合には無理をすると状況っを悪化させることがあります。安静にして、しばらくは硬いものを食べないように、うつ伏せ寝や頬杖をつかないようにして様子を見ます。そうすると数日後には改善してくることがあります。


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    母の介護のため口腔ケアを行うときは、手袋をつけるべきですか?

    Question 母の介護のため口腔ケアを行うときは、私も歯科衛生士さんのような手袋をつけるべきですか?

    Answer もしケアをされる人、あるいはする人で何か感染症にかかっていれば手袋をすべきです。

    家族の口腔ケアを行う際に、手袋をつけるかどうかは大変答えにくい質問です。口腔ケアに関する本を何冊か調べても記載されていません。歯科衛生士さんなど専門家が来て口腔ケアを行ってくれるのであれば、その人がゴム手袋をして当然と思います。でも家族同士の場合は別問題です。というのは手袋をつけることによって心理的な隔たりができるからです。

    ゴム手袋をするのは感染予防のためです。専門家は、あなたのお母様だけでなくほかの要介護者の口腔ケアも行います。誰かの菌を他の人に移さないようにするためにも自らが菌の媒介者にならないよう感染予防のために手袋をするのです。そう考えると、たとえばケアをされる人がB型肝炎やC型肝炎などの感染症にかかっていれば、家族であっても手袋をすべきです。口腔ケアの際はとくに唾液や血液などに触れる最も感染の危険が高い作業だからです。逆に口腔ケアを行う人に感染症があったり、手指が汚れているときも手袋をすべきです。要介護者は免疫力が低下していて、感染しやすいからです。

    ゴム手袋は品揃えがよいドラッグストアで手に入るでしょうが、ない場合は通販などがあります。水仕事用でも十分使えます。きれいに洗って乾燥させれば再度使用が可能です。


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    歯医者さんで作るマウスガードの良いところを教えてください。

    Question  歯医者さんで作るマウスガードの良いところを教えてください。値段は高いのでしょうか?

     

    Answer 個人の歯型を採り、調製するため適合性に優れています。市販品よりは高めになります。

     

    歯医者さんに作ってもらうマウスガードをカスタムメイド・タイプといいます。このタイプは、選手個人の歯型を採って口腔内にぴったり合うように調製されるので、市販品のものと比べ適合性に優れ、違和感が少なく設計における製作時の自由度に応えることにも可能になります。なんといっても正しいあごの位置や噛み合わせを付与することができることが重要なポイントだと思います。

    このカスタムメイド・タイプのマウスガードには、その制作方法によりバキュームタイプ、ラミネートタイプ及び埋没填入タイプの3種類があります。

    バキュームタイプは、製作が簡便、そのうえ比較的安価であるため、低年齢層や普及型タイプとして有用と思われます。

    ラミネートタイプは、マウスガード材を加熱・加圧により層状に張り合わせることで必要な部分の厚みを増やせます。また材料・材質を変化させることで、衝撃吸収能の高いマウスガードの製作が可能となります。このタイプは、バキュームタイプよりさらに優れており、多くのニーズに応えられます。

    埋没填入タイプは、入れ歯を作るのとほぼ同じ製作過程をとります。このタイプは、形態・厚みなどを自由に設計できることから、外傷を受けやすい部位の厚みを十分確保することができます。また繊細な仕上がりが期待できます。しかし製作過程に多くの時間と労力を要し、材料自体の価格が比較的高価なため、他の2つのタイプに比べ経済的負担が大きくなる傾向にあります。


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    矯正歯科でナイトガードからポジショナーを勧められました

    「あい」さんからのご質問です。

     

    矯正歯科で作ってもらった硬いナイトガードが割れたことを相談すると、ナイトガードではなくポジショナーを勧められました。
    ポジショナーはナイトガードの役割を果たすのでしょうか?
    また、ワイヤーほどではないと言え毎日少しずつ歯を動かす力がかかり続けると思うのですが、
    歯根が吸収したりしないのですか?
    よろしくお願いします。

     

    この質問はこちらより引用しました。
    http://www4.rocketbbs.com/141/numao.html

     

     

    あいさん
    ナイトガードからポジショナーへの装置の変更を薦められたということですね。
    もともとナイトガードを使用していた理由は歯ぎしりや食いしばりなどがあるのでしょうか?
    矯正で言うポジショナーは歯を動くことを前提に模型を調整して柔らかい素材で作成します。
    模型を調整しないで作成すれば、その装置を使うことによって歯の移動や歯根吸収はないと思います。
    硬い材質だと割れてしまったので柔らかい材質で作るということでしょうか?
    主治医とよくご相談されると良いかと思います。

     

     

     

    お忙しい中、御回答ありがとうございます。
    説明が足りず申し訳ありません。
    ナイトガードを使っていたもともとの理由は、歯やその下の骨や顎関節が痛んだり、一部の歯だけ強く当たると訴えたからです。
    一般歯科の先生が、私が通院していた矯正の先生に作ってもらった方がいいとおっしゃるので、製作は矯正の先生にお願いしました。
    今回ナイトガードが壊れたことと同時に、下の歯の正中線のところの隙間が広がってきたことを相談したので、ポジショナーとおっしゃられたのかなと思います。

     

     

    あいさん
    なるほど、わかりました。
    顎関節などに症状がある場合に使用するハードタイプのものから、正中の隙間改善のためのポジショナーへの装置の変更ということでしょうかね?
    さまざまな装置がありケースバイケースで使い分けるため、やはり不明なところは主治医にお話を伺うと、簡単に悩みが解決するかもしれませんね。
    装置を使用することはナカナカわずらわしいことだと思いますが、治療をがんばってください。


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    境目の黒変や茶色い点状のものは虫歯でしょうか?

    「ぼぼんぼ」さんからのご質問です。

     

    左下7番に明るめの色の金属の、入れてから8年経つ保険のインレーが入っています。
    インレーと歯の境目やその近くに、極細のボールペンの先をちょんと押し付けたような茶色い点が数個点在しているのですが、これは虫歯でしょうか?
    虫歯だった場合、探針でいじると進行する可能性はどれくらいありますか?
    不躾で申し訳ありませんが、教えて下さい。

     

    この質問はこちらより引用しました。
    http://www4.rocketbbs.com/141/numao.html

     

     

    ぼぼんぼ さん
    書き込みありがとうございます。
    左下7番やインレーといった専門用語があり、お口の中に対する知識と関心の高さをうかがえます。他の方が閲覧しても分かりやすいようにまずそこの解説を行いたいと思います。
    左下7番とは自分の左側の下顎の一番奥の歯のことを言います。親知らずの前の歯になりますね。
    インレーとはむし歯を治療する方法のひとつで、むし歯で歯を削った穴に、型を取ってぴったり合う金属の詰め物のことを言います。
    インレー(金属の詰め物)の境目は再度むし歯になりやすい場所のひとつであるため、むし歯の再発である可能性はあると思います。また、その境目に着色しただけの場合も同様に黒く点状に見えることもあるためむし歯でない可能性もあると思います。
    インレーの境目を探針でいじった場合に進行する可能性に関しては文献等を私はまだ見たことがないので私からのお返事は難しいです。参考までですが、治療のない歯の小さなむし歯を探針を強く押し付けてしまった結果、虫歯の穴を大きく広げてしまう可能性はあるといわれています。

     

     

     

     

    お忙しい中、お返事どうもありがとうございます。
    小さなむし歯の穴を探針で広げてしまう可能性について、探針を押しつけたり突き刺したりすることのみが問題であると読んだことがあるのですが、
    つついたり表面をこすったりすることは問題ないのでしょうか?
    また、むし歯と着色を見分ける方法はありますか?
    重ねての質問で申し訳ありませんがよろしくお願いします。

     

     

     

    ぼぼんぼ さん
    表面を軽くこする程度ではあまり大きな問題はないかと思います。
    基本的にこの状況は内部が初期むし歯となっており、穴があくギリギリの状態のときの診査で気をつけることなので、それ以外の状態ではこの限りではありません。
    しかし、初期虫歯が疑われる部位の関しては探針の使用は十分注意して行っております。
    むし歯と着色の見分け方法ですが、まず自分の口の中にある歯に関しては見分けることはかなり困難であると思います。歯科医療従事者に客観的に判断してもらうことがいいかと思います。
    明らかなむし歯や着色では判断は容易ではありますが、どちらとも判断しにくいグレーゾーンでは、私の場合そのときには治療を行わず、予防処置をして経過観察をするようにしています。定期健診の中で疑わしい場合はそのまま定期健診を続け、明らかにむし歯へと進行しているようであればそのときにはじめて治療を行います。
    このような方針は予防歯科では現在のスタンダードな方法となっています。

     

     

     

    重ね重ね、お返事ありがとうございます。
    丁寧な説明を頂き、とてもよくわかりました。どうもありがとうございました。
    何かの時は、またよろしくお願い致します。

     

     

     

    ぼぼんぼ さん
    テレビや新聞・雑誌、Webなど毎日のようにさまざまな情報が氾濫している現状では悩ましいことは多いかと思います。
    わたしも新しくなおかつメリットの大きな情報をきちんと選別できるよう日々努力していかなければと再認識しました。
    私でよければまた何でもお話聞かせていただければと思います。


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    歯のことでとても悩んでいます。

    「あんじー」さんからのご質問です。

     

    はじめまして。いま、歯のことでとても悩んでいます。高校生くらいの時、前歯を1本かぶせ歯にしました。今年の1月にメタルボンドクラウンに変えたんですが春になって歯茎が膿んできました。薬でも抑え切れず歯茎を切開して溶けた歯を削り取るプチ手術をしてもらったんですが、1ヶ月もしないうちに再発しました。先生いわく、根に残っている歯にひびが入っていて、そこから菌が入っている可能性が高いから、最悪の場合抜歯するかもしれないとのこと。抜歯をした後のブリッジの模型を見て、ショックで泣いてしまいました。何とか自分の歯を残したくて大学病院にも行きましたが結果は同じ・・・とりあえず歯が割れているかどうかの確認も兼ねて再来週再度歯茎を切開します。先生にはあまり期待しないほうがいいと言われ、不安でいっぱいです。高校生の頃から10年近く色の違うかぶせ歯に悩み、やっときれいな歯になって喜んでいたのにこんな結果になってしまったと思うと悲しくて、またこれから前歯はどうなってしまうのか不安で気が付くと涙が出ているような状態です。もし前歯が無くなってしまったとしたら、見た目にも機能的にもいい方法ってあるんでしょうか?

     

    この質問はこちらより引用しました。
    http://www4.rocketbbs.com/141/numao.html

     

    あんじー さん
    投稿ありがとうございます。
    前歯のことで長期間お悩み続けているようですね。
    前歯に関しての今までの経過のお話によるとやはりあまり思わしくない状態である可能性はあると思います。
    大学病院にて再来週再度処置を行うとのことですが、それによってその歯の今後の方向性はある程度決まってくると思います。
    実際に歯根がわれてしまうということは時々あることであり、割れてしまった歯根は残しておくと腫れや痛みを繰り返すために、基本的には抜歯となってしまいます。
    抜歯後の治療方法としては、いくつか処置がありますがそれぞれメリットデメリットがあるために、そのあたりを主治医とよくご相談して治療方針を決定していただければいいのではないかと思います。
    歯の処置にはいろいろと不安が付きまとうと思いますが、その不安が早く少なくなっていただければいいです。

     

     

     

     

    遅くなりましたがご返答有難うございました。今日大学病院にて処置をしていただき、抜歯という結果になりました。ただ、以前の様に辛くてどうしようもない気分ではありません。逆にもう歯は無くなってしまっているのだから、あとはこの先の義歯処置のことを考えればいいのであって、何もわからずただ不安に怯えていた頃よりずっと吹っ切れた気持ちになりました。ただ、私が行った大学病院は技術的には高度なものをお持ちかもしれませんが、処置前の質問を遮られたり、処置中に不安になるような独り言をつぶやかれたり、個人の歯医者さんに比べて親身な対応とは言い難いものを感じました。かと言って今まで通っていた歯医者さんは親切でしたが安心させようとするあまり症状が悪化したときのこちらのショックは大きいものがありました。医師不足が叫ばれている中で、歯医者さんは患者さんの取り合いという話を聞いたことがあります。技術的な面や親身な対応はもちろんですが、やはり個人個人に適した対応が必要なんだと強く感じました。長くなってしまいましたが、こちらの掲示板がいつまでも悩める歯科患者さんの支えになることをお祈りしております。

     

     

     

     

    あんじーさん
    勇気あるご決断により少し安心されたようですね。
    抜歯となってしまったことは残念なことですが、今回のことをきっかけに他の残っている20数本の歯をいつまでも使っていけるように意識していただけるようになれると思います。結果的にながく自分の歯を使っていけるようになるといいと思います。
    >こちらの掲示板がいつまでも悩める歯科患者さんの支えになることをお祈りしております。
    励ましのお言葉ありがとうございます。筆不精でなかなか読みづらい点も多々あるとは思いますががんばっていきたいと思います。


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    一度詰めたり、かぶせたりした歯でもむし歯になるのですか?

    Question  せっかく治したのにむし歯ができて。一度詰めたり、かぶせたりした歯でもむし歯になるのですか?

     

    Answer  きちんと歯をみがいていないと再びむし歯になることがよくあります。

     

    確かに一度歯科医院でむし歯を治したのに、数年たって再びむし歯になると、悔しい気持ちになりますね。

    歯科医は、むし歯をできるだけ必要最小限に削って、レジンという接着剤を詰めて治します。大きなむし歯で歯髄という神経を除去したケースでは、型を取り、歯科技工士が作製した金冠や差し歯を、接着剤を用いて、歯にくっつけています。

    歯を完全に、そして永久に接着する材料は存在しません。現在、これらの接着剤の耐久性について研究が進んでいますが、口のなかという過酷な環境下では、5年以上たつと接着剤の接着性能が半減することがわかっています。

    したがって、治してから数年もすると、詰め物やかぶせ物がとれたり、歯とのあいだにすき間ができることが考えられます。

    さらに、毎日のブラッシングが不十分ですと、そのすき間からむし歯菌が再び侵入して、残っている歯質が酸でおかされ、再びむし歯となってしまうのです。

    この再度生じた虫歯のことを「二次う蝕」と呼んでいます。

    「二次う蝕」の発生頻度は10~20%前後と報告されています。ただ、よくブラッシングされている患者群では、その発生率は10%以下に下がることもわかっています。

    むし歯を治したあとも安心せず、毎日毎食後のブラッシングを続けてください。


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    歯根の先にレントゲンで黒い影がありました。

    「りさ」さんからのご質問です。

     

    前歯(左1番前)が欠けたため歯科に行ったところ、レントゲンで歯根の右寄りの先にブドウをくっ付けたような境界がはっきりした黒い影がありました。
    先生は「この歯の神経は死んでるだろう」とのことで麻酔なしで削ったところ激痛がしたので麻酔をしてから神経を取る治療をしました。
    その後根管治療を二回したのですが初回から膿もなにも出ていないらしく次回根管充鎮をする予定です。
    結局レントゲンに写っている根先の黒い影は膿ではなくなんなのかが不安でしたので先生に伺うと「根先性歯周炎のようなものでしょう」と仰ってました。
    自分なりに調べたところ根先性歯周炎とは過去に神経を抜いた歯や、虫歯が進んで神経が死んだ歯に起こる疾患らしいのですが、今治療中の歯は虫歯はあったものの過去に治療したことはなく、また痛みも今までありませんでしたし神経も生きていました。
    そこで質問なのですが、
    1、根先性歯周炎に侵されている歯でも神経が生きていることがあるのでしょうか?
    2、膿が出なかったということはレントゲンに写っている黒いブドウ型の丸い影は膿ではなくなんなのか?
    3、根先性歯周炎ではない場合、他にどのような疾患が疑われるのか?
    悪いもの(癌)等だったらどうしようと不安で不安でたまりません。
    お忙しいと思いますがどうぞ宜しくお願い致します。

     

    この質問はこちらより引用しました。
    http://www4.rocketbbs.com/141/numao.html

     

     

    りさ さん
    投稿ありがとうございます。
    前歯がかけたので治療を行ったのですね。書き込みをいただいた中から分かる範囲でお答えしたいと思います。
    ご質問についてですが
    根尖性歯周炎の場合、通常神経がすでにだめになっていることがほとんどですが、まれに生活反応(感覚が残っている状態)がある場合があります。また、虫歯以外にもいろいろな原因で神経がだめになることはあります。これらのことが今回のりささんのケースに当たるかどうかは判断することは難しいです。
    レントゲン上で黒い影が見られたということですが、歯の根の周りにレントゲン上で黒い病変が見られた場合、一番最初に疑うべき疾患は根尖性歯周炎です。しかしレントゲン上で黒く変化している病変も多数ありさまざまな疾患である可能性は否定できません。私自身も白黒だけで表現されるレントゲン写真ではいろいろな病気の可能性がある場合もあり、診断を悩むことはよくあります。
    症状がなくなって治癒した場合でも、レントゲン上にある黒い病変は、レントゲンで黒くなくなるのに数ヶ月から数年かかるといわれています。もしくは、黒かったあとが残る場合もあります。
    1ついえることは境界がはっきりした黒い病変は癌である可能性は極めて低いのではないかと思います。癌のレントゲン所見の特徴では境界が不鮮明なことですから。
    このような内容でお返事をさせていただきましたが、りささんのお悩みに少しは手助けになったでしょうか


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